STUDIO BAKUとは

STUDIO BAKUとは

映像プロダクションSTUDIO BAKUは、クラシック音楽のコンサートおよび発表会のビデオ撮影を最も得意としています。撮影・編集はマリンバ奏者でもある中田麦が一貫して行います。


代表 中田麦(ナカタバク)

6歳から和太鼓、9歳からマリンバを始める。マリンバ奏者としてこれまでに多くのコンサートに出演。受賞歴多数。

20代後半で動画撮影の面白さにのめり込み、自身のマリンバ演奏を撮影、動画投稿を始める。2017年頃から知人の演奏会を撮影する機会が増え、2020年にSTUDIO BAKUを設立し、現在にいたる。LUMIXプロサービス会員。

その時、その場かぎりの記録

AI技術が加速する昨今、完全なもの、何度でも再現可能なものを作ることはコンピューターの得意とする領域です。一方で、不完全であってもその時その場かぎりでしか実現できないものを生み出すことは、人間ならではの行為と言えます。

舞台上で何が起こるかわからないコンサートや発表会はまさに、”その時その場かぎりの貴重な瞬間”に立ち会える機会です。そんな稀有な出来事を正しく確実に記録するのが撮影者の大切な役割だとSTUDIO BAKUは考えます。

2つの価値

STUDIO BAKUは、”信頼のおける機材で確実に記録する”という記録撮影の基本に加えて、2つの価値を提供します。

1.音楽のプロとしての知識・経験を活かした撮影
撮影と編集を担当する中田麦はプロのマリンバ奏者でもあり、長年にわたって培った音楽の知識・経験をフルに活かして撮影を行います。音楽の専門家だからこそ、録音や編集の細部に至るまでとことんこだわります。

2.シネマクオリティの美しい映像
当社でメインに使用するカメラは、Netflixに認定を受けたパナソニックのLUMIXブランドのものです。ドラマやCM、映画撮影で使用されるLUMIXのカメラは、通常のビデオカメラに比べて格段に強いノイズ耐性を持ち、シャドーからハイライトまで豊かな諧調表現が可能です。*

*LUIMIX DC-S1H、DC-BS1Hをメインで使用。S1Hはドラマ『相棒』などで使用されたことでも有名です。

STUDIO BAKUは公演主催者様、教室運営者様のパートナーとして、公演成功のお手伝いをいたします。そして芸術・文化に携わる者として、その発展に寄与できることを切に願っています。

STUDIO BAKUはコンサートおよび発表会のビデオ撮影をメインに、PV制作なども行っています。個人様・法人様を問わず、まずはお気軽にお問い合わせください。